忍者ブログ

浮気調査を格安料金で行うコレクト総合探偵社

コレクト総合探偵社は多数の探偵検索サイトで口コミ人気ランキング第1位になり、浮気調査や不倫調査などは業界最安値。東京の格安料金の探偵社。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

養育費の分担

未成年の子がいる離婚した夫婦のうち、別居した親子の面会方法や、養育費の分担について離婚時に決めていたのは全体の半数強にとどまったことが分かった。

法務省が、改正民法が施行された2012年4月から1年間の結果をまとめた。改正民法766条は、面会方法や養育費の分担を離婚時に決めるよう求めているが、浸透していない現状が浮き彫りになった。専門家からは国や自治体の支援態勢が不十分だとの指摘が出ている。

日本では夫婦の合意があれば離婚できる「協議離婚」が全体の9割を占めるとされている。調停などによる離婚と異なり、協議離婚では細かな条件を定めないことが多く、別居した親が子どもに会えなかったり、養育費の負担を巡ってトラブルになったりしている。民法改正は子どもの権利を守る観点から行われたが、取り決めがなくても離婚届は受理される。

法務省は改正法の施行にあわせて、離婚届の書式を一部変更し、未成年の子どもがいる場合は面会や交流と養育費の分担について、「取り決めをしている」「まだ決めていない」のいずれかをチェックしてもらうようにした。

法務省の調査によると、昨年4月からの1年間で、未成年の子がいる夫婦の離婚届の提出は13万1254件あったが、面会や交流の方法を決めたのは7万2770件(55%)、養育費の分担を取り決め済みだったのは7万3002件(56%)だった。

[読売新聞]
探偵コレクト東京
PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

ブログ内検索

最古記事

(08/14)
(08/20)
(09/08)
(09/24)
(10/09)